キャンピングカーで宿泊、夜中のトイレ起床時、真っ暗闇の中を懐中電灯を持ってゴソゴソ、段差もあって危険である。
これまでは、人感センサー付きの電灯を使ってみたりしたが、センサーが敏感過ぎてこれもだめ。 そこで考えたのが省電力のLED、2個で500円程度、安い、ただ、配線は?オンオフのスイッチは? 何処に回路を入れたらいいか判らない。というのも電気関連の知識はほとんど無いといっていい。 電流はプラスからマイナス方向に流れる程度の知識。 スイッチは以前に使用していたスイッチパネル、スイッチが一個故障し買い換えた。 でも6連のうち、5連は使用可能。このスイッチの一個を切り離し使うことに。 ただ、バッテリーからの配線の仕方がわからない。スイッチをオン オフの状態の時に電流が流れるかどうかテスターを使ってチェック、一応配線してみた。 マイナスの配線をした時にパチッと火花が、よくあることと無視して接続、どうも電流が流れていないようである。幸いにしてヒューズが入っていたので、チェックしてみたら、ヒューズが飛んでいました。 どうやら、配線を間違いてプラスとマイナスを直接接続したようです。 スイッチパネルをテスターでプラスマイナスをチェックしてみることに、これでいけそうだ。 バッテリーからスイッチへ、LEDからスイッチへの配線、恐る恐るスイッチオン、点灯成功です。 オフにしたら、消灯です。 スイッチの位置も寝ていて操作できる位置に、これで夜中付けっ放しでも安心。 キャンパーは旅行するだけではありません。このような工作も楽しみの一つ。
by donkame-jr
| 2015-08-27 21:07
| キャンピングカー
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