老老介護は無理

96歳になる父、ホームにお世話になって1年半、月に一度程度、3泊程度の外泊許可を貰って自宅へ。
以前は車椅子への乗り降りは少しの介助で出来たものの、現在は全く足に力が入らない。
脳溢血を患ったわけではないのだが、ホーム側も安全上の理由から車椅子の移動のみ、歩かせるための筋力トレーニングなどは行わない結果によるためである。
筋肉が落ち、骨と皮の状態であるのだが、車椅子に載せる際は完全に身体を委ねられると結構きつい。
昨日も94歳になるお袋が自分一人で車椅子に載せようと思ったのだろう、二人で身動き出来なくなっているではないか。
気丈なお袋であるのだが、老老介護は全く無理。
従って、父を自宅に連れてくる時は必ず兄弟の誰かがその介護の任に当たらなければならない。
通常、我ら夫婦が来る時には私が介助するのだが、最近受けた手術のことを話した結果、2〜3ヶ月は重いものを持ってはいけないと頑な態度、何を言おうがまったく聞く耳を持たない。
ここでもめても仕方ない、従うことに、結果として車椅子への介助は家内がやることに。
連れて来た当初は、顔に表情がなかったのが、3日目頃には顔に表情が戻り、新聞を読むほどの余裕も。
本来は自宅介護が望ましいのだろうが、そうなると常に誰かが側にいなければならないなど難しい問題も、せいぜい月一度程度の帰宅が現在とれる最大のことでしょうか。
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by donkame-jr | 2016-05-13 11:40 | 日記 | Comments(0)
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