人気ブログランキング | 話題のタグを見る

電圧計発電機バッテリーにも設置

冬はバッテリーにとって厳しい季節、特にキャンピングカーの発電機は使う頻度が少ないためにバッテリーへの充電が不足する。
しかしながら、電圧の確認ができないためバッテリーの状態は手探り。
これまで、車のメインバッテリー、サブバッテリーは電圧計を取り付けソーラーで充電出来るように改造したが発電機のバッテリーもできるはず。
70キログラム近くある発電機を下ろしての作業は一人では無理、一人で出来る方法は発電機を前方に傾け角材をかませればカバーを外せるはずである。

電圧計発電機バッテリーにも設置_f0195013_09290245.jpeg
4箇所のボルトを外せばカバーが簡単に外れバッテリーが見えます。
バッテリーのプラス、マイナスにリード線を取り付ければ外部への接続が可能になります。
電圧計発電機バッテリーにも設置_f0195013_09302143.jpeg
リード線はソーラーのコントロールパネル付近まで引き込みます。
順路は発電機→荷物室→内部引き込み→コントロールパネルまで引き込み
引き込みのためのドリル穴は排気ガスの流入を防ぐためにバスコーキングでで埋めます。
電圧計発電機バッテリーにも設置_f0195013_09310083.jpeg
とりあえず、この状態であれば電圧計を接続できます。
電圧計発電機バッテリーにも設置_f0195013_09311954.jpeg
早速電圧計を注文しまししたので届くのを待ちますか。
問題はソーラーへの接続、これまでは3路スイッチで切り替えしていたが、もう一つ増えたのでどうするか、4路スイッチってある?それとも端子取り付けで対処か?少しかんがえることにしよう
by donkame-jr | 2018-02-11 09:50 | キャンピングカー
<< 小さな侵入者 キャンピングカーのバッテリー交換 >>